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国立大学法人等職員の仕事

専門職 仕事

国家公務員 専門職ガイドHEADLINE

国立大学法人等職員の仕事


様々な業務がある 
国立大学法人等とは、各々独立した法人格を持つ国立大学等の総称だ。“等”とは、大学に加えて、高等専門学校、博物館、研究所、青少年教育施設、その他の機関などをまとめて“等”と表現している。公務員系のフレームと民間企業のアクティブな手法を持ち合わせる新しい組織形態だ。
 
試験区分は、大きく分けて事務系と技術系に分かれている。まずは、事務系の仕事を見ていこう。

〈教育・学生支援〉
学生の入学から卒業までの学業及び生活面のサポートをする。授業時間割等の編成・管理、学籍管理、キャリア形成支援、学生の福利厚生、留学生交流、入学試験の実施などを行う。

〈研究推進・産学連携〉
学術・科学技術政策に関する情報収集、研究プロジェクト支援業務、研究、産学連携等の法務に関すること、知的財産の管理などを行う。

〈国際交流〉
海外の大学等との国際学術交流協定に関すること、外国人来訪者への対応、外国人研究者の受入や教職員の海外派遣に関する業務を行う。

〈経営・企画〉
大学の対外戦略作成、業務改善の企画・立案、中期計画等の策定などを行う。

〈総務、人事〉
組織を円滑に運営し、そこで働く職員を支えるために幅広い分野にわたる業務を行う。

〈財務、会計、調達〉
予算・決算、財産管理、契約、監査など、大学等の教育・研究のために必要となる財務関係業務を行う。

〈医療支援〉
国立大学の医学部・歯学部に併設された附属病院で、医療や看護の現場がスムースに仕事をすすめられるようサポートする業務を行う。主な仕事は、診療や入退院の手続き、診療報酬請求事務など。

〈図書〉
大学に併設された附属図書館で、教職員・学生等の図書館資料の様々な要求に応え、教育・研究を支える仕事をする。主な仕事は、図書の貸出、他機関との相互利用サービス業務、利用者の情報リテラシー教育など。
 技術系はさらに電気、機械、土木、建築、化学、物理、電子・情報、資源工学、農学、林学、生物・生命科学の区分に分かれている。技術系の仕事内容は以下のとおりである。

〈施設系技術〉
大学などの計画から建物、設備などの整備計画の立案、設計、積算、施行監理および維持保全まで、整備事業全般を行う。仕事は大きく建築・土木系、電気・通信系、機械・設備系に分かれる。

〈教室系技術〉
大学などの研究施設で、専門知識を生かして技術面から教育研究をサポートする業務を行う。教員の教育・研究を支援し、実験補助やデータ処理を行うほか、学生の実験に対する指導・助言、機械の管理などを担う。



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