本文へスキップ

国税専門官のなり方

専門職 仕事

国家公務員 専門職ガイドHEADLINE

国税専門官のなり方


平成24年度から試験が変わる! 
大学卒業程度の知識が試される国税専門官採用試験に合格することが大前提。
 
国税専門官採用試験に合格し、採用されると、まず、税務大学校和光校舎(埼玉県和光市)において約3か月の国税専門官基礎研修を受ける。この研修で、各税法や簿記など仕事に不可欠な基礎知識を学ぶ。基礎研修修了後いったん、それぞれ採用された国税局管内の税務署に配属され、国税に関する調査や指導などの事務に従事する。税務署で1年間の実務経験を積んだ後、再び税務大学校において1か月の専攻税法研修、その後税務署で2年間の実務経験、そして税務大学校で7か月の専科研修を受け、国税専門官として必要な高度な専門知識、技能を習得する。
 
研修や実務経験を経た後、国税専門官(国税調査官、国税徴収官など)に任用され、税務署や国税局等で勤務する。努力次第で税務署長あるいは国税局の局長・部長等へ昇進することもできる。
 
平成24年度から、「専門職試験」に変わる。内国税に関する調査・検査、または内国税の賦課・徴収に従事することを職務とする官職の採用試験となる。
 
第1次試験の基礎能力試験は、公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験。第2次試験の人物試験は人柄、対人的能力などについての個別面接(参考として性格検査を実施)。


■詳細情報
受験資格: (1)21歳以上30歳未満の者。(2)21歳未満で、大学卒業(見込)者または人事院が同等の資格があると認める者。試験科目 [1次]基礎能力試験(多肢選択式・40題2時間20分=知能分野27題、知識分野13題)
専門試験(多肢選択式・40題2時間20分=必須問題(民法・商法・会計学<簿記含む>から2科目16題。)選択問題(憲法・行政法、経済学、財政学、経営学、政治学・社会学・社会事情、英語、商業英語、情報数学、情報工学の9科目各6題から4科目選択し24題解答)
専門試験(記述式・1題1時間20分)=選択問題(憲法、民法、経済学、会計学、社会学の5科目各1題から1科目選択)[2次]人物試験、身体検査。
試験科目: 1次=(1)教養試験(多枝選択式)=必須:時事、文章理解など 選択:自然、人文など (2)専門試験(多枝選択式)=必須:会計学(簿記を含む)など 選択:憲法・行政法など (3)専門試験(記述式)=憲法、民法など
2次=(1)人物試験(個別面接) (2)身体検査
試験日: 1次=6月上旬 2次=7月中〜下旬
試験地: 1次=札幌市、盛岡市、仙台市、高崎市、さいたま市、東京都、新潟市、松本市、名古屋市、金沢市、京都市、大阪市、松江市、岡山市、広島市、高松市、松山市、福岡市、熊本市、鹿児島市、那覇市
2次=札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、名古屋市、金沢市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市
申込期間: 4月上旬〜中旬(郵送) ※窓口受付は土日・祝日を除く9時〜17時。
受験料: 無料
志願者: 19,616人(平成23年度)
競争率: 10.2倍(平成23年度)



外務省専門職員