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国税専門官の仕事

専門職 仕事

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国税専門官の仕事


納税状況の調査や指導に従事 
国税専門官は国税局や税務署に勤務し、税務のスペシャリストとして法律・経済・会計等の専門知識を駆使して税金が正しく納められているかどうかをチェックする。国税の滞納残高は平成21年度で1兆5,000億円に及ぶ。しかし、財産のいんぺい手法は高度だ。専門官の仕事内容は、以下の3タイプに分類されている。

国税調査官
所得税、法人税、相続税などの直接税、消費税、酒税などの間接税について、納税義務者である個人や会社などを訪れ、適正な申告が行われているかの調査及び検査を行うとともに、納税申告に関する指導などを行う。

国税徴収官
定められた納付期限までに納付されない税金の督促や滞納処分を行って、税金を徴収するとともに、納税に関する指導などを行う。

国税査察官
裁判官からの許可状を得て、大口・悪質な脱税の疑いがある者に対して、捜索・差押えの強制調査を行い、刑事罰を求めるため検察官に告発するのが重要な任務。
 
近年、経済活動の国際化は著しく、企業の海外取引の複雑化による国際課税の環境変化に対応する組織づくりや、国際税務スペシャリストの育成が進む。また、高度情報化に対応し、電子商取引や情報技術のスペシャリストによる税務調査を行う。



外務省専門職員