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国家公務員 専門職ガイド、仕事内容からなり方まで

専門職 仕事

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外務省専門職員


外交の基盤を担う大切な職場 
将来、外務省本省及び在外公館(大使館、総領事館等)において外交領事事務とこれに関連する事務に従事する中堅専門職員となる。

世界が活躍の場であり、国の外交の基盤を担う重要な職務である。大臣官房のほか、総合外交政策局、アジア大洋州局、北米局、中南米局、欧州局、中東アフリカ局、経済局、国際協力局、国際法局、領事局の10局3部及び、国際情報統括官組織、研修所、大使館133、総領事館63、政府代表部8からなる。

採用後は、現行制度下では入省後1か月間外務省研修所(神奈川県相模原市)において国内研修を受け、引続き約11か月間外務省本省に勤務したのち、再び約3か月間の研修所における研修を経て、原則として研修語を履修するのに適した国にある在外公館に外交官補として配属になる。
 
その場合、館務に従事することなくその国の大学等で研修語について2〜3年間の在外研修を受け、研修修了後は、そのまま館務に就くか、あるいは研修語を国語(または通用語)とする別の国にある在外公館に転勤になるか、または本省に戻って勤務することになる。
 
以後、本省勤務と在外公館勤務を繰り返し、専門とする語学のみならず、当該語学と関連する国・地域の社会、文化、歴史等にも通じた専門家、あるいは経済、経済協力、条約等の分野の専門家として活躍することが期待されている。この間能力及び勤務成績に応じて昇進し、優秀な者については幹部への道も開かれている。
 
初任給は、平成23年4月1日現在で月額20万6,796円だが、このほかに通勤手当、扶養手当、住居手当が資格のある者には支給される。
 
なお在外研修を受けている期間中は、俸給のほかに研修員手当が支給されるが、在外公館勤務になった場合は、研修員手当に代わって在勤基本手当等が支給される。


■試験情報
受験資格: (1)21歳以上30歳未満の者。(2)21歳未満で、ア.大学卒業(見込)者または人事院が同等の資格があると認める者。イ.短大、高専の卒業(見込)者。
試験科目:  [1次]基礎能力試験(多枝選択式・40題2時間20分=知能分野27題、知識分野13題)
専門試験(記述式・6題2時間=選択問題:次の3科目各3題から科目ごとに2題を選択し解答→憲法・国際法・経済学)
外国語試験(記述式・4題2時間=和文外国語訳2題及び外国語和訳2題→外国語は1か国語選択。「取得方法」本文参照)
時事論文試験(1題1時間30分)
[2次]人物試験、外国語試験(1か国語選択。「取得方法」本文参照)、身体検査。
出願書類=返信用長3封筒(90円切手貼付、日本国内のあて先及び郵便番号を明記)を同封し請求(毎年4月上旬)
試験日: 1次=6月中旬 2次=7月下旬〜8月上旬
試験地: 1次=東京都、 京都市 2次=東京都
申込期間: 4月上旬〜中旬
受験料: 無料
受験申込者: 762人(平成22年度)
合格率: 7.3%(平成22年度)


■問い合わせ先
外務省 大臣官房人事課採用班
住所:〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
TEL:03-3580-3311(内線2131)


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